愛知国際学院 | 事業概要

事業主体

商号：平成国際教育開発有限会社
住所：愛知県名古屋市中区新栄1-30-3
設立：昭和46年5月31日
資本金：4800万円
代表：莊　大右

事業項目

日本語学校の経営
語学学習用教材教具の開発、制作、出版、輸出入及び販売事業
不動産の賃貸、管理
健康医療器具の輸入販売
人材派遣事業及び人材研修事業
有料職業紹介事業及び労働者派遣事業
外国人研修生・技能実習生・特定技能外国人等の外国人材の受入れ及び育成事業
一般廃棄物及び産業廃棄物の収集、運搬、再生加工並びに再生及び販売
前各号に付帯関連する一切の業務

歴史沿革

1986、上記事業母体創立者、荘昌憲は名古屋市に日本東海北陸地域における外国人学生の受け皿づくりの先駆者として日本語学校名古屋外語学院を立ち上げ。
1989、名古屋市中区新栄3丁目に日本語学校愛知国際学院を設立、事業を拡大。
1992、名古屋外語学院を吸収合併。
1996、名古屋市中区新栄一丁目に自己所有校舎へ移転。
2004、国立名古屋大学大学院言語文化研究所と提携して、漢字圏学習者のために教科書（基礎、初級、中級、上級）を編集出版。
2004、財団法人日本語教育協会の教材開発協力校と指定され、日本留学試験対応の「ことば・表現]という研究成果を収めた。
2006、日本留学試験対応の模擬試験問題集9冊（読解、聴解、聴読解、数学１、数学2、物理、化学、生物、総合）を編集出版
2010、隣接地、4階建ての２号館を購入、校舎を拡大。
2011、日本語能力試験予想問題集N4、N5 2冊、CD付きを編集出版。
2012、関連不動産会社「合同会社ブラザーズ」は8階建て、２６室のBOXマンションを購入、自校専用学生宿舎として使用。
2013、校舎隣接地、2階建て、１２室の民家を購入、自校専用学生宿舎3号館として使用。
2013、関連不動産会社「合同会社ブラザーズ」は5階建てOAKアパートメントを購入、自校学生宿舎として使用。
2014、同上施設の一部を「愛知国際学院セミナーハウス」・短期遊学学生の宿泊施設として新設。外国学生受け入れの充実化を図る。
2014、日本留学ガイドベトナム語版（CD,音声読み取りITペン付き、N5基本基礎文法、試験問題集、実用会話計3冊）を編集出版。
2015、新試験形式対応の日本語能力試験予想問題集N4,N5 2冊、CD付きを中国語版編集出版。
2015　新シラバス対応の日本留学試験問題集9冊（読解、聴解、聴読解、数学１、数学2、物理、化学、生物、総合）を改正、編集出版。
2018、ガンバレ・にほんご4冊を出版。
2018、日、中、英イラスト会話辞典（CD付き、音声、映像読み取りITペン対応））を出版。
2018、新日本留学小百科中国語版（CD,音声読み取りITペン付き、N5基本基礎文法、試験問題集、実用会話計3冊）を編集出版。
2021、学生居住環境の充実、強化を図るため、物件２２室の「保恵ビル」を借入、第四学生宿舎を増設。
2021、法人代表取締役に莊大右が就任。
2022、校舎隣接地を購入、駐輪駐車場として使用

政策方針

専門知識と技術を身につけ、創意を持ち、語学力に精通し、論理を重んじ、学習・仕事と趣味・娯楽とのバランスが取れるという21世紀に求められる国際人材の育成に努める。因材施教（適性に応じた指導）、因地制宜（土地柄に応じた手法）。

教育目標

21世紀に求められる国際人材として、国際舞台で活躍したい学生の希望する進路に行けることを目標とする。

教育業績

創立以来、毎年日本語教育振興協会及び出入国管理局により「適正校」として認められいる。
多数の専門学校や大学などの進学先より「推薦指定校」として認定されている。
中華人民共和国中日本大使館教育処により「自費留学以及中外合作辨学合作対象資格認定書（日使教証字【2011】第008号）を発給されている。
2022年度まで32回の卒業式で計64期、六千名以上の卒業生を送り出して、上級教育機関や国内外の社会で活躍している。
日本語教材開発に努め、計20冊近くの日本語参考書籍を編集出版して、日本語教育の発展に尽力している。